2009年06月08日

裏山の怪

134 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/16 15:23

うちの実家のほうにあった、名もない低い山の話。

幼稚園、小学校の裏手にあるその山は「裏山」って呼ばれていて、山頂に児童公園が
作られてた。昼休みなんかに、こぞって小学生が遊びにいくような場所。
でも、この山、山頂に続く道の途中に、戦争の慰霊碑、小学校とちょっと離れたところに
お寺、そしてまたちょっと離れたところに神社(しかも時々自殺する方がいる)があるという
ちょっと怖そうな場所。

その山での出来事。

・犬の散歩をするために、夕方(夏の6時ぐらい?)に漏れがその山を上っていたら、慰霊碑
の近くの斜面(道はなく、人が上れないところ)に、真っ青な炎が見えた。
数秒して消えたけれど、「あ、やべぇ」って思って、速攻引き換えした。
いつも散歩してると「もっと歩く」って感じで帰るのを拒否する犬も、この時はふもとまっしぐら。

・同じく犬の散歩をするために、おかんと兄貴が山を登っていた(やっぱ6時ぐらい?)。
すると、またその慰霊碑の近くに来た時、突然、自分達の目の前約10Mほど先に、白い
人の形をした煙が出現。勿論、焚き火の季節じゃないし、他に人もいない。
2人と1匹、やっぱりふもとまっしぐら。



135 名前: 134 03/01/16 15:23

・中学の時、「見ちゃう」友達、「すごく感じる」友達、「けっこう感じる」友達、「雰囲気を感じる」友達
「全然感じない」友達総勢10人程で、肝試しをかねて花火をすることになり、山頂へ。
すると、空気が違うんだ。生暖かい+ねばーーーっとした空気。んで、山の斜面のほうからは
とてつもなく冷たい空気。
とりあえず花火をしよう!と蝋燭やらバケツを準備したものの。
花火がつかない。
今日の昼に買ってきた花火ゼンブ、火がつかない。
そうこうするうちに、一番「見ちゃう」友達が、バケツの水をばしゃーーっと零して、広げてた花火を
ひっつかむと、「走らず、降りるぞ」と一言。
漏れ自身、見るってことは(上記の青い火以外)ないけど、今まで斜面から感じていた冷たい空気
が、山頂全体に満ち満ちてることに気付いて、一瞬で総毛だった。
みんな一目散に山を降り、結局小学校で花火を再開したんだが、今度はばっちり、火がつくんだよ。

やっぱり、そういう場所ってのは、何かしらあるんだってことを強く認識してからは
遊び半分で(肝試しとか)上るのはやめようって思った。

あんまり怖くないかな。

posted by 山男 at 13:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雷雲

122 名前: 全裸隊 ◆CH99uyNUDE 03/01/14 15:37

穂高の稜線を歩いていると、下の方に重たげな雲が湧いてきた。
俺達の所まで雲は届かず、雲の上に顔を出した稜線を歩いている格好だ。

何か聞こえる。
金属音、ピーン、とかキーンとか、ジジジ・・そんな音。
足元を見る、雲は厚みと密度を増している。
間違いなく雷が来る。
落雷は下にだけ行くとは限らない。
そして、手には金属のピッケルを握り、テントのポール、
ペグ(テント固定用の金具)、食器といった金属類がザックに
詰まっている。

先頭を歩いていた俺は、全員に身体から外せる限りの金属を外して
稜線に一まとめにするよう指示し、できるだけそこから離れた。
周りでも他の登山者があたふたしている。
しばらくするうち、雲を集めた気流が変わったのか、雲は薄くなり始め
俺達は再び荷物を身に着け、歩き始めた。

落雷事故もなく、これといった悲劇が起こったわけでもないが
なかなか怖かった。

posted by 山男 at 13:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

谷川岳の救難無線

119 名前: turumi ◆zVfPN.zVC. 03/01/13 22:47

大学のワンゲル時代の話1 谷川岳の救難無線

部室で無線機をチェック中にどうしてもそそSOSとしか聞こえない
電波がFMに入るんだけどどお?と部員が聞いてきた、その場に行くと確か
に長点・短点を連続3回クリックする音が聞こえる。「間違い無いな!」
とアンテナを振りその方向は上越国境、信号強度は高い、即座に顧問に連絡
し車をだしてもらう、警察には確信も無いのでとりあえず報告は後にする。
電波の位置を特定する事をFXといい、われわれは車3台で渋川・沼田へ入り
方向を確認。3時間ほどかけてほぼ特定できたのが谷川岳方向だった、天神平
駐車場へ車をいれると平日の夕方ということもあり止まっている車は少なかった。
小型の無線機をポケットにいれて再度方向確認、もうアンテナが無くても信号強度
は強く3方向に分けて移動すると先輩のbさんの無線機が飽和状態でハウリングを
起こした、通常こんなことは無いので一同で驚く、bさんに続いて登山道を入りほん
の20m位でザックを発見した、さらに見回したところ男性の死体を見つけた。
すぐに自分は取って返して警察に連絡した。「こんなこともあるのかと」一同興奮し
ながらも警察がくるのを待った、その時は誰も気がつかなかったがもう無線機は音声
を出していなかった、当然登山者が持っているものと誰もが疑がわなかった。
でもどうして?死体が電波を出すんだ?、警察も当然その事情を聞き無線機を探した
が登山者はもっていなかった、そしてその方は死後2日はたっているといわれた、
こんな駐車場のすぐ近くで誰にも見つからずいたのかと思うとふしぎだった。
さらに捜索すると沢の水の中からそれは出てきた。
もちろん水没して使い物にならない、ではいったい誰が電波を出したのだろうか?
もしやと思い人数を動員して付近を捜索したかが誰もいなかった。

駐車場に残った車もなくなった本人のものと確認され登山カードも他にはなかった
いったいだれが無線機で俺たちをよんだのだろうと同窓会の度に話題になる秋の日
の思いでです。

posted by 山男 at 13:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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